2017年6月初旬に宇治市の隣町、和束町(わづかちょう)に行ってきました。
日本経済新聞の一面に大きく茶畑の写真が載っていて、
あまりに綺麗だったのでぜひ行ってみたいと思ったのです。
和束町の茶は、宇治茶のブランド名で出荷されます。
宇治茶=和束茶と言っても過言ではありません。
山の斜面に見事に茶畑が連なっています。この景観がインスタ映えしたのでしょうか。
ヨーロッパ、米国の人が多く訪れます。
宇治茶というブランド名ではなく「本物」を海外ではきちんと評価し、
日本の文化を少しでも知りたい・味わいたい・楽しみたいと思っているようです。
日本人が日本の文化をきちんと海外の人へ伝えたいと星野リゾートではおもてなしの旅館を建設する予定です。
(代表取締役 増田 敏政)
社員とお茶を楽しむ増田社長