~ 食べておいしいと感じるのは? ~
[19.04.25]
今日は、衣食住の話です。
その中で、食べるという話をしましょう。
食べ物は、子どもの時、学生時代、20代、40代、60代という年齢により、
量・好みが変化していきます。
ご馳走の意味も変わります。
「若い時は、肉!でも今は、そばがごちそうだよ」という具合です。
年齢・性別・雰囲気・一人で食べるのか、大勢で食べるのかによって、
おいしいと感じる内容は変わります。
『一番大事なのは、食べておいしいと感じるのは、自分しかいないということ』
高級な肉だから、旬の魚だからといっても、その人しか感じないのです。
健康を害していれば、当然おいしいと感じない。
いくら料理人が超有名であっても、ミシュランの三ツ星であっても同じです。
だからおいしいと感じて食べられる幸せを感じましょう。
そんなことが一番幸せなのかもしれません。
私は、そう思います。
増 木 工 業 株 式 会 社
代表取締役 増田敏政
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