超高齢社会となり健康寿命（※）と平均寿命との差が生まれ、
いずれ誰かの手助けが必要となる日がきます。
認知症などにより意思判断能力がなくなったことにより必要手続きなどが行えず
困るという問題が非常に増えています。

（※）健康寿命：元気に自立して過ごせる期間

常に学び、コンサルさせていただきました。そして想うことは
「知っていれば」「早めに手続きをしておけば」「こんなはずではなかった」ことの
いかに多いことか・・・。助けてあげたくても手遅れのことも非常に多く悲しい想いもしてまいりました。
どうやったら関心を持っていただき、事前に対策していけるかと専門士業の先生方とチームを組み、
試行錯誤を繰り返してまいりました。

１０のご家庭があれば１０の問題、１０の解決方法がございます。
問題解決には、様々な要素が複雑に関わっており、その要素により必要な対応が変わります。
そうした中、「分かりやすく一人ひとりの問題にあった対応がないか」と具体化したのが
『増木のサービス100』です。

まずは、お客様に一番の窓口となる増木工業株式会社の社員から徹底的に指導教育し
一人でも多くのお客様のお手伝いをさせていただけるよう、増田塾も開催しております。

問題が起きる前に起きないように予防をする。健康診断、人間ドックは、健康で豊かな暮らしを
するための定期メンテナンスですが、土地や建物、家族との関係も定期的な点検をすることが大切です。
予防対策によりで100歳時代を豊かに暮らしていけると信じています。